視点E — 公式統計 × 独自アンケート

政府統計は「何万人が転職した」というマクロな実態を教えてくれる。 しかし「なぜ転職しなかったのか」という心理的理由までは捉えられない。 転職Naviは独自アンケートで一次データを収集し、政府統計と対比させる。

政府統計(マクロ)
  • 転職者数・希望者数の規模
  • 有効求人倍率の推移
  • 転職後の賃金増減の割合
  • ✗ 実行しなかった「理由」
  • ✗ 転職回数 × 賃金の組み合わせ
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転職Naviアンケート(ミクロ)
  • 転職を迷った・やめた心理的理由
  • 転職回数と賃金変動の自己申告
  • 転職前後の満足度
  • 地域別・年代別の主観的転職しやすさ
  • 転職エージェント利用の満足度

収集予定の設問

以下の設問は独自分析の各視点に対応している。回答データは集計・匿名化した上で分析ページに反映する。

転職を検討したが実行しなかった主な理由は何ですか?(最も近いもの1つ)

転職後の年収・待遇が下がるリスクが怖い現在の人間関係・環境を壊したくないスキル・経験が足りないと思っている転職活動に割く時間・エネルギーがない 他3択

補完する公式統計の限界: 毎年約650万人が転職を希望しながら実行しない

転職を実行した年代はいつですか?また賃金はどう変わりましたか?

20代・増加20代・同程度20代・減少30代・増加 他5択

補完する公式統計の限界: 政府統計では年代×賃金変動のクロス集計が公表されていない

これまでの転職回数と、最後の転職での賃金変化を教えてください。

1回・増加1回・同程度1回・減少2〜3回・増加 他5択

補完する公式統計の限界: 転職回数×賃金変動の組み合わせは既存公開統計に存在しない

分析の組み合わせ方(予定)

テーマ政府統計(マクロ)アンケート(ミクロ)得られる洞察
希望と実行のギャップ 希望実行率 ≈ 35%(2024) 「実行できなかった理由」の分布 構造的障壁 vs. 心理的障壁の割合
賃金変動の規定要因 転職後増加37%(2023) 「なぜ増えた/減った」の主観的理由 賃金交渉の効果量の推定
転職回数の影響 平均賃金の年代別推移 転職回数×賃金変動の自己申告 「何回目で賃金ピーク」仮説の検証

アンケートへのご協力

転職Naviでは近日中にアンケートを開始予定です。 回答結果は集計・匿名化して分析ページで公開します。 ご協力いただいた方には分析レポートを優先公開します。

準備中

倫理・方法論上の留保

  • 本アンケートはオンライン自己申告型のため、回答者バイアス(転職関心層への偏り)が生じる。
  • 政府統計との直接比較は参照値として提示するにとどめ、統計的な等価性を主張しない。
  • 個人を特定できるデータは収集しない。集計データのみを公開する。
  • サンプルサイズが100件未満の集計は「参考値」として扱い、確定的な結論を避ける。